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Terremoto 12 - Independencias
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Terremoto 12 - Independencias

¥2,200 税込

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Terremotoは、メキシコシティとアメリカ大陸周辺の現代美術に特化したコミュニケーションプラットフォームで、メキシコとアメリカの国境から中南米とカリブ海までの南部に特化しています。 https://terremoto.mx/issue/issue-12-independencias/ この号では、1968年の50周年を出発点として、身体、セクシュアリティ、思考、および小さな町、生態系、および独裁的または解放的な教義の自主性に関するさまざまな記事を通して、独立と自由の概念を考察するための出発点として使用します。 特定の西洋人、白人、中産階級のエリートにとって、1968年は、1967年のカリフォルニアでの特定の若者の社会的、道徳的、消費者解放の象徴として有名なサマーオブラブに続く、パリでの5月革命に関連してしばしば想起されます。 しかし、1968年の大西洋の西側は、キング牧師やチェ・ゲバラの暗殺、ベトナムの戦争への反対運動、ロサンゼルスのチカーノ運動、メキシコのトラテロルコ学生虐殺、教皇の初めてのコロンビアへの訪問、ロングバトンの夜とよばれるブエノスアイレス大学の5つの学部での学生と教師の暴力的な追放事件、リオデジャネイロでの暴動、ペルーでの小競り合いといった、20世紀後半に悪化した自由と社会的要求に対する他の闘争に関連した一連の出来事の場所でもありました。 学生は、道で自由にキスをする事が出来るような、より良く、より平等な世界を信念に持って抑圧的な権威から逃れる為の理想化した闘争を主題にしましたが、状況は常に彼らを上回っていました。 ラテンアメリカでは、若者は解放の夢がコカ・コーラの広告やディズニー映画の助けによってもたらされたことに気付く事なく、アメリカ帝国主義によって形成された独裁政権から新自由主義政権に変容した政権や、宗教的で保守的な社会から自分の体を解放する為に苦闘しました。 闘争を通じて、ホセ・マルティのリバタリアン思想、シモン・ボリバルの遺産、地域内の階級や人種、アイデンティティの多様性によって育まれたポストマルクス主義者の哲学との間の矛盾が消えていきました。 ヨーロッパでこれらの2つの逆説的な役割が一致した場合、80年代の残酷な新自由主義が始まる前に少しばかりの最後の社会的特権を与えたある程度の中道左翼によって残された経済的繁栄のおかげとなります。 ラテンアメリカでは、革命的な理想主義とこれまでの植民地状態の徹底した残虐行為のために、この政治対話はほぼ即座に失敗しました。 このように、1968年はポストモダンの人間の状態に内在する分裂がより深刻になった年になりました。 すなわちそれは消費主義社会によって悪化した自由主義的利己主義と、独立の高まりから生まれた集団解放の夢との間の分裂なのです。 権力を放棄しないように自身を更新する保守主義に直面したとき、闘争、楽観主義、協力のどのメカニズムがあばかれるでしょうか? 68年の事件に至るまでの数年間に、善悪とそれを横切るものから生じた隙間をどのように明確に表現できるでしょうか? 未来があるという概念に向かう私たちの行動主義において、若者の楽観主義を復活させるにはどうすればいいのでしょうか? アーティストや研究者を追いかけて、この不可能な自主性に対する飽くなき探求を行い、一緒に、友愛と疎外に直面した悪意に満ちたお祝いのダンスで、私たちの鎖と対立しようと思います。 冊子は4ヶ月に一度のペースですがウェブサイトはブログやレビュー、作品画像等かなりの頻度で更新されているので中南米のアートシーンを知るには最適だと思います。 https://terremoto.mx/