PROVENCEは、現代のファッション、批評、アート、音楽、文学、写真などを紹介するアート&カルチャーマガジンです。出版物は本来の意味でのリサーチに基づいており、可能な限り、特定の分野の専門家を選んでインタビューしたり、文章によるレポートを発表しています。PROVENCEはアーティストのTobias Kasparと美術史家のHannes Loichingerによって2018年に創刊されました。2009年から2017年まで8年間続いた『PROVENCE』の続編にあたります。2019年の夏、PROVENCEはHannes Loichingerに別れを告げ、これに伴いPROVENCEのメインオフィスはチューリッヒを拠点とする現代アートのシンクタンクであるLongtangに移転しました。また、現在、PROVENCEは年2回のペースで発行されています。
PROVENCEの2019年春夏号は「Femmes」をテーマにし、2つのセクションで構成されています。
「現代の問題」セクションでは、社会学者のEva Illouzと哲学者のBarbara Bleischの対談から始まります。スイスのテレビ局SRFの番組 "Sternstunde Philosopie "の司会も務めているイルーズのベストセラー『Why Love Hurts』と『Why Love Ends』は、現代の愛、資本主義時代の愛の欠陥、そして "愛のない文化 "を解釈しています。
「ギャラリー」のセクションでは、PROVENCEコンテンポラリー・ギャラリーのフォーマットを検証し、ドイツの2人のギャラリストGisela CapitainとEsther Schipper 、そして有名なGalerie Barbara Weissの新人Daniel HerlethとBärbel Trautweinとの対談を掲載しています。 またイタリアのファッション評論家、伝説のMariuccia Casadioによるデザイナー兼アーティストCinzia Ruggeriの記事、Marc AkashemeとUrsina Gysiによる新しいファッション・エディトリアル、Inka MeissnerによるアーティストCady Nolanの作品への個人的な洞察が掲載されています。またスイス人アーティストHannah Villigerのポラロイド写真の特集、LAを拠点に活動する写真家Catherine Opieによるハリウッド女優エリザベス・テイラーの持ち物を記録した写真集の2つのポートフォリオも掲載されています。
contributions by
Marc Asekhame
Ursina Gysi
Barbara Bleisch
Eva Illouz
Gisela Capitain
Mariuccia Casadio
Marte Eknæs
Nicolau Vergueiro
Edgars Gluhovs
Anne Gruber
Katrin Hassler
Daniel Herleth
Bärbel Trautwein
Nina Hollensteiner
Boris Ovini
Karl Holmqvist
Inka Meißner
Stefanie Pretnar
Catherine Opie
Esther Schipper
Hannah Villige
Bice Curiger
Cao Yu
https://provence.st/