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Arthur Jafa: MAGNUMB

¥5,720 税込

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映画監督でありアーティストであるアーサー・ジャファ(1960年生まれ)はミシシッピ州で育ち、現在はロサンゼルス在住です。幼少期の趣味である様々な場所から集めた写真をバインダーにまとめることで、ファウンド・イメージに生涯にわたって魅了され、ファッション写真、アスリートや有名人の写真、スーパーヒーローの図柄、民族研究の為の画像等からアフリカ系アメリカ人の黒さに一種の視覚的な語彙を見出してきました。 ジャファは、数十年にわたって映画や音楽の分野で活躍しており、撮影監督・演出家として、スタンリー・キューブリック、ソランジュ、ジェイ-Z、カニエ・ウェスト、スパイク・リーなどとコラボレーションを行ってきました。ジュリー・ダッシュ監督の1991年の作品「Daughters of the Dust」では、サンダンスで最優秀撮影賞を受賞しています。 美術の世界で高い評価を得たのは、2016年に発表した映像作品「Love is the Message, the Message is Death」でした。ファウンド・イメージやビデオで構成される彼の作品は、アフリカ系アメリカ人の文化、奴隷制度の歴史、アフリカ系アメリカ人に対する現在進行中の構造的・物理的な暴力を中心に展開されています。2019年のヴェネチア・ビエンナーレでは、「The White Album」で金獅子賞を受賞しました。 ジャファは、2003年に発表したテキスト「My Black Death」の中でこう述べています。「黒人という存在の中心的な難問(我々の存在論的な二重の拘束)は、共通の不幸が我々の存在を定義すると同時に制限するという事実にある。制限する力を排除しようとする我々の努力は、我々を定義する束縛を破壊することによって、我々に特異性、独自性、趣を与える多くのものを消滅させるように機能するが、これは受け入れるべき良い死(boa morte)である。」 本書は2021年4月からデンマークのルイジアナ近代美術館で行われた個展に併せて出版されました。 「Love is the Message, the Message is Death」や2018年に発表された続編「The White Album」など、ジャファの代表的な作品に加え、未公開のプロジェクトや著名な研究者によるエッセイを紹介する重要な概説書であり、アフリカ系アメリカ人の生活を描いたダイナミックで不穏な映像作品の概要を知る上で欠かせない一冊です。 https://louisiana.dk/en/exhibition/arthur-jafa/

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