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藤本涼 : analogue

¥2,500 税込

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複製とその媒体について考え試みた2005年の作品を元にして、新たに制作してまとめた写真集。 148×100×11mmのハガキサイズの消しゴムを、側面からカッターの刃を入れて二つに割り、それぞれに光をあてて撮影する。少しだけ力みを必要とし、コントロールしにくい刃が通過していった跡は、即興性を持った像として消しゴムに刻まれると同時に、その鏡像としてもう一つの像を生み出す。切り分けられた2枚1組の像を眼球の往復によって、あるいは本を閉じることでもう一度重ね合わせること。 デザイン 相島大地 発行 DOOKS 2021年10月初版発行 257×169mm/62ページ/コデックス装/オフセットプリント 藤本涼 (ふじもと りょう) 1984年東京生まれ 2010年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了 眼前に立ち現れる光景を"触れられなかったイメージ"と捉え、それらのイメージへの触れ方、距離の測り方を写真を用いて展開する。 主な展覧会に「第5回シセイドウアートエッグ 藤本涼展 "かすみをたべて、幻視する。”」(2011年・資生堂ギャラリー、東京)、「Unseen Collection」(2014年・Westergasfabriek、アムステルダム)、「under35 藤本 涼 "クラウドフォーカスの行方"」(2019年・BankART SILK、横浜)など。 www.ryofujimoto.net